IE9ピン留め


       湯治場や 沸きて流るる しだれ梅


       風ゆらし ついばむめじろの 見え隠れ
 
 
# by tadanosyomin | 2010-02-22 18:41 | 俳句


             今日だけは よそゆき姿の 初参り



             初雪を 髪に宿らせ ハイポーズ



# by tadanosyomin | 2010-01-15 21:44 | 俳句

      雪の峯 剣となりて 天に在り

   2月の学びフェスタ展示会に、色紙にしたためて展示する事になった。


      蟹足や テレビと食べる ひとり鍋 
  
   テレビの題材が面白いのでと、もう一度推敲して1月に再提出になる。
# by tadanosyomin | 2010-01-02 16:48 | 俳句


           

            亡き母の 白髪の波や すすき原

添削    亡き母の  白髪のさまなる  すすき原
            地元情報誌、モシターン1月号の俳句コーナーに掲載
             
          
            忙しさに 心忘れて 秋逝きぬ


       未提出分

   
            留守電に 訃報の知らせや  神無月

            墓石も 火灰にまみれて 彼岸かな

 
     このところの忙しさで作句もなかなか。
     9、10月の講座はお休みしたので11月は2ヶ月ぶりの参加。
# by tadanosyomin | 2009-11-21 19:19 | 俳句


      9月の教室に出席できないので、5句を提出する。


      初物の 味が届いて 秋旨し
           旨し にたいして 届きて のほうが良い


      夜勤終え 迎える声や 虫すだく       
            や が古語なので、え は へ のほうが良い。
            終へ 迎へる 虫すだく と3つの動詞があると
            だらだらになる。
            虫すだくを 蟲時雨 と名詞におきかえて見る。



      満月や 病重しの 受話器置く
           満月という明るい主題と、
           病重しという反対のものが、響きあって心配している
           気持ちがさらに強く感じられる。
           自分の気持ちを言葉ではなく「受話器」を置いた動作で
           止めたところは良い。
 

         
       うつうつと 寝つけぬ窓に 月あかり 

           窓に を 窓や で切ったほうが深みを
           増してくる。



       熱唱や からみ燃え立つ 曼珠沙華

            熱唱と曼珠沙華がなんとなく繋がっている。
            「や」を使ったときには、上と下が繋がらないと
            失敗だが、何を持ってきても成立する時は
           「季語が動く」といい、この句は大成功である。
      
# by tadanosyomin | 2009-09-22 15:01 | 俳句
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